小屋場只只2 大津島到着まで [2012 小屋場只只 @ 山口・大津島]
新幹線を降り、徳山港にたどり着いた我々。乗り込んだのは、「回天」という小さな船。「回天」は、人間魚雷の回天のこと。大津島は、回天の訓練所となっていた悲しい歴史のある島なのだ。
さぁ出発だ。
長男くんは嬉しそうに海を眺める。船に乗るのは初めてなのだ。
出航してしばらくは、工場を眺めながらの航海。
地図で見るとよくわかるが、このあたりは島に囲まれている。そのためかほとんど波がない。しかし、この日は珍しく海が荒れていたようで、大津島に近づくにつれ、船は大きく揺れる。
いくつかの港を経て、船は終点の馬島港へ。宿のスタッフが桟橋まで迎えにきてくれ、船中の荷物をピックアップしてくれる。いよいよ大津島へ上陸だ。
さぁ出発だ。
長男くんは嬉しそうに海を眺める。船に乗るのは初めてなのだ。
出航してしばらくは、工場を眺めながらの航海。
地図で見るとよくわかるが、このあたりは島に囲まれている。そのためかほとんど波がない。しかし、この日は珍しく海が荒れていたようで、大津島に近づくにつれ、船は大きく揺れる。
いくつかの港を経て、船は終点の馬島港へ。宿のスタッフが桟橋まで迎えにきてくれ、船中の荷物をピックアップしてくれる。いよいよ大津島へ上陸だ。
コメント 0