星のや竹富島6 ズーキ① 庭 [2012 星のや竹富島 @ 沖縄・竹富島]
スタッフの案内で部屋へと入る。ここもヒンプンは左側から。
スタッフはヒンプンについて色々と説明してくれる。左側は人間が、右側は神様が通る所だということは、なんとなく知っていたが、家の住人が呼んだ客は右側を通っても良いというのは初めて聞いた。
そうすると、宿泊客である我々は右側を通るのか?という事になるが、我々は滞在中、この家の主人という事になるから、やはり左側を通る、という事だ。
庭はなかなか広い。この庭で遊ぼうと、子供用のビニールプールを持ってきたが、ここにはいつも蜂がいて、遊ぶ事はできなかった。ちょうど我々の滞在中、蜂が大量発生していたのだ。
庭の片隅にはダイニングスペースも用意されている。
植えられた木や花は、いかにも「植えました」という感じ。これからだんだん馴染んでくるのだろう。
しばらく我々の家となるヴィラ。
星のや竹富島には、客室が4種類あり、我々は「ズーキ」を選んだ。どの部屋タイプも大きな違いはないが、ズーキはベッドルームが広く作られており、家族連れには最適だ。
屋根にはちゃんとシーサーが乗っている。このシーサーは、部屋によって異なるようだ。
沖縄の伝統的な家には玄関がなく、正面の縁側から出入りするのが正しいのだそう。
と、言っても、外側から鍵をかけられるのは、この左側の出入り口だけ。結局ここから出入りすることになるのだった。
スタッフはヒンプンについて色々と説明してくれる。左側は人間が、右側は神様が通る所だということは、なんとなく知っていたが、家の住人が呼んだ客は右側を通っても良いというのは初めて聞いた。
そうすると、宿泊客である我々は右側を通るのか?という事になるが、我々は滞在中、この家の主人という事になるから、やはり左側を通る、という事だ。
庭はなかなか広い。この庭で遊ぼうと、子供用のビニールプールを持ってきたが、ここにはいつも蜂がいて、遊ぶ事はできなかった。ちょうど我々の滞在中、蜂が大量発生していたのだ。
庭の片隅にはダイニングスペースも用意されている。
植えられた木や花は、いかにも「植えました」という感じ。これからだんだん馴染んでくるのだろう。
しばらく我々の家となるヴィラ。
星のや竹富島には、客室が4種類あり、我々は「ズーキ」を選んだ。どの部屋タイプも大きな違いはないが、ズーキはベッドルームが広く作られており、家族連れには最適だ。
屋根にはちゃんとシーサーが乗っている。このシーサーは、部屋によって異なるようだ。
沖縄の伝統的な家には玄関がなく、正面の縁側から出入りするのが正しいのだそう。
と、言っても、外側から鍵をかけられるのは、この左側の出入り口だけ。結局ここから出入りすることになるのだった。
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