ギリ・ランカンフシ2 まずはシンガポールへ [2013 ギリ・ランカンフシ @ モルディブ]
今回で三回目となるモルディブ訪問。今回は初めてシンガポール航空を利用。さらにフライトスケジュールも工夫してみた。
・往路
①SQ637 NRT 11:10 - SIN 17:20
--- シンガポール一泊 ---
②SQ462 SIN 10:05 - MLE 11:35
・復路
①SQ461 MLE 14:20 - SIN 22:05
--- シンガポール一泊 ---
②SQ012 SIN 9:25 - NRT 17:30
全て昼便にし、乗り換え地のシンガポールで往復ともに一泊というスケジュールだ。
これまでのモルディブ旅行では、往路は深夜着、復路は機中泊の夜便で、移動による疲労が大きかった印象がある。
今回は子連れという事もあり、なるべく移動に余裕を持たせ、余分な体力を使わないようにする狙いだ。
特に小さな子供にとって、深夜着や夜便は大きな負担となる。
彼らにとって、正しいリズムで、適切な長さの睡眠を取る事は何より重要な事である。
だから、旅行中も彼らの睡眠をきっちりとマネジメントする事が、楽しくストレスのない旅行にするための大きなポイントとなる。
普段は割と言う事を聞いてくれる我が家の子供たちも、睡眠が足りていない時は一変する。
言う事を聞かないばかりか、ちょっとした事ですぐ機嫌が悪くなり、小さな事に難癖をつけて騒ぎ始める。
泣き始めたりしたらもう手がつけられない。
フライト中をそんな状態で過ごすのは、子供にとっても親たちにとっても大きなストレスとなる。
それを避けるために、このスケジュールを組んだというわけだ。
さて、飛行機はまず中継地シンガポールへ到着。
今夜の宿は、クラウンプラザ。
チャンギ空港直結なので、空港から外に出る事なく宿泊できる。
(写真は一度外へ出て正面入り口を撮ったもの)
チャンギ空港にはターミナルが3つあり、クラウンプラザがあるのはターミナル3。
我々が到着したのがちょうどターミナル3だったので、すぐにホテルへと移動できた。
もっとも、ホテルの入り口はターミナル間をつなぐスカイトレインの乗り場にも近いので、他のターミナルに到着した場合も便利だ。
さて、少し寄り道となるが、ここから少しクラウンプラザホテルをご紹介したいと思う。
こちらは、フロントのあるロビー。
ご覧の通り、デザイン性あふれる内装で、非常にスタイリッシュだ。
チェックインを済ませ、エレベーターで客室のある3階へ。
3階以上はルームキーを持っていないと上がれないようになっているので注意が必要だ。
こんな雰囲気のある廊下を歩きながら我々の客室へ。
この辺りはスパやフィットネスルームもあって、広々している。
ここが我々の部屋。
次回詳しくご紹介する。
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