ギリ・ランカンフシ6 ジェッティ3 [2013 ギリ・ランカンフシ @ モルディブ]
ウェルカムドリンクを頂いた我々は、いよいよリゾートの中へ。
…その前に、靴を脱いでこの袋に入れてしまおう。
そう、ここのコンセプトは「No News No Shoes」。
リゾート滞在中は靴を脱ぎ捨て、裸足で過ごすのだ。
ソネバギリの頃からのこのコンセプトは、ギリ・ランカンフシになってからも健在だ。
実は我々、以前のモルディブ滞在で、これを試してみた事がある。
しかし、珊瑚のかけらが多いビーチの砂は痛く、強烈な日差しを受けたジェッティは熱く、すぐに靴を履いてしまった。
今回は恐る恐る試してみたが、砂は柔らかくて、ジェッティはあまり熱くなかった。天気が悪かったせいかもしれないが。
さて、アライバルジェッティを歩き、島へと向かう。
島に上陸した後は、スタッフの運転するバギーでヴィラへ。
ギリ・ランカンフシは、全室水上ヴィラなので、客室は基本的に島から伸びる3つのジェッティ(桟橋)につながっている。
バギーは西側のジェッティ3へ向かう。
予約時にジェッテイ3をリクエストしていた我々。どうやらリクエストが通ったようだ。
ビーチから一直線に伸びるジェッティ3。
なんて美しいんだろう…。
長く延びるジェッティ…。そしてこの海の色!
ジェッティフェチの私としては、もうどれだけ見ても見飽きない。
ヴィラが見えてきた。
近年のモルディブリゾートの洗練された雰囲気に比べると、あまりにもナチュラル。
そういえば、パンフレットの写真を見たママは、「掘っ立て小屋みたい」と言っていたっけ…。
でも、我々男の子からすると、なんとなく冒険心をくすぐられるというか、どこかわくわくするような雰囲気がある。
子供の頃憧れた秘密基地のような…。
さて、そろそろジェッティの先端。
「正面に見えるのが、お客様の滞在される#38のヴィラです。」
ん?我々がリクエストしたのは、正面じゃなくて右側の#39だけど?
なんと、「レジデンス」から「スパ・レジデンス」へアップグレード!
い…いいんですかぁ??
素晴らしい景色に海の色、長く延びるジェッティが何ともいえないですねいつかこんなところに泊まってみたいと思っています。時間が必要なのでしばらくは無理ですが必ず実現するつもりでいます。見ているだけで癒されていくような・・・素敵すぎますね!
by citron (2013-09-28 09:34)
いやもうホント、最高なんです。
この景色以外に何が必要なんだ、という。
絶対におすすめなので、是非実現してくださいね!
by suzuq (2013-09-30 01:21)