ギリ・ランカンフシ7 スパ・レジデンス#38① [2013 ギリ・ランカンフシ @ モルディブ]
さて、ヴィラの紹介に入る前に、ギリ・ランカンフシのヴィラの種類について、整理しておこうと思う。
ヴィラは大きく分けて以下の3種類。
1. ヴィラ・スイート
2. レジデンス
3. クルーソー・レジデンス
この他に、1室だけ「プライベートリザーブ」があるが、これは島から少し離れた海上に浮かぶ、1400平米という異次元の広さを持つ特別な部屋だ。
さて、上記の3種類は、実は大きな違いがない。
ヴィラ・スイートが少し広さで劣るものの、間取りや構造はほとんど同じ。
何が違うかというと、ロケーションの違いが大きい。
一番下のカテゴリであるヴィラ・スイートは、ジェッティの根本部分にあり、景観で少し劣る。
レジデンスは、ジェッティの先端部分にあり、海を広く眺められる位置にある。
そして、クルーソー・レジデンスはジェッティにつながっておらず、船でのみ出入りできる。
船で出入りするのは面倒そうだが、その分ほぼ360度海を眺める事ができるという、特別なロケーションなのだ。
さらに、ヴィラ・スイートとレジデンスには、ヴィラ内でスパのトリートメントが受けられるスパ仕様のヴィラが1つずつ存在する。
今回我々がアサインされたスパ・レジデンスは、レジデンスのスパ仕様バージョンというわけだ。
それでは、そのスパ・レジデンスをご紹介する。
ヴィラのエントランスには、自転車が置かれている。
ギリ・ランカンフシは、リゾート内を自転車で移動するのだ。
うちの長男くんは、まだ自転車に乗れないので、この三輪車の荷台に乗せて移動する事になった。
ヴィラに入ると、まずはリビングルームとなっている。
部屋の真ん中にはガラスの床。
ここから下の海を見られるようになっているが、魚の姿はあまり見えなかった。
ダイニングテーブル。
これだけ部屋が広いと、テーブルがあっても狭く感じない。
この照明がおもしろい。
テレビと、その横にワインセラー。
デイベッドは、子供用にエクストラベッドになっていた。
こちらには大きなソファ。
これも最初はエクストラベッドになっていたが、1歳の子供をここで1人寝かせるわけにいかないので、ソファに戻してもらった。
シッティングスペースの上にはファンがあって涼しい。
電話には、ミスター・フライデーを始め、色んな所にダイレクトでかけられるボタンがついている。
ミスター・フライデーというのは、滞在中なんでも相談できるヴィラ付のスタッフだ。
レストランやスパの予約、ルームサービスや備品の交換等、どんな用事でもミスター・フライデーに連絡すればよい。
ただし、多くのリゾートで取り入れているバトラーとは違い、単に統合連絡窓口といった感じ。
ミスター・フライデーに何かを依頼しても、行動するのは、彼から連絡を受けた別のスタッフなのだ。
我々を担当してくれたのは、日本人スタッフのモモコさん。(女性なので、ミス・フライデーだ。)
日本人ゲストには、日本人がつく事になっているのかもしれない。
ヴィラは大きく分けて以下の3種類。
1. ヴィラ・スイート
2. レジデンス
3. クルーソー・レジデンス
この他に、1室だけ「プライベートリザーブ」があるが、これは島から少し離れた海上に浮かぶ、1400平米という異次元の広さを持つ特別な部屋だ。
さて、上記の3種類は、実は大きな違いがない。
ヴィラ・スイートが少し広さで劣るものの、間取りや構造はほとんど同じ。
何が違うかというと、ロケーションの違いが大きい。
一番下のカテゴリであるヴィラ・スイートは、ジェッティの根本部分にあり、景観で少し劣る。
レジデンスは、ジェッティの先端部分にあり、海を広く眺められる位置にある。
そして、クルーソー・レジデンスはジェッティにつながっておらず、船でのみ出入りできる。
船で出入りするのは面倒そうだが、その分ほぼ360度海を眺める事ができるという、特別なロケーションなのだ。
さらに、ヴィラ・スイートとレジデンスには、ヴィラ内でスパのトリートメントが受けられるスパ仕様のヴィラが1つずつ存在する。
今回我々がアサインされたスパ・レジデンスは、レジデンスのスパ仕様バージョンというわけだ。
それでは、そのスパ・レジデンスをご紹介する。
ヴィラのエントランスには、自転車が置かれている。
ギリ・ランカンフシは、リゾート内を自転車で移動するのだ。
うちの長男くんは、まだ自転車に乗れないので、この三輪車の荷台に乗せて移動する事になった。
ヴィラに入ると、まずはリビングルームとなっている。
部屋の真ん中にはガラスの床。
ここから下の海を見られるようになっているが、魚の姿はあまり見えなかった。
ダイニングテーブル。
これだけ部屋が広いと、テーブルがあっても狭く感じない。
この照明がおもしろい。
テレビと、その横にワインセラー。
デイベッドは、子供用にエクストラベッドになっていた。
こちらには大きなソファ。
これも最初はエクストラベッドになっていたが、1歳の子供をここで1人寝かせるわけにいかないので、ソファに戻してもらった。
シッティングスペースの上にはファンがあって涼しい。
電話には、ミスター・フライデーを始め、色んな所にダイレクトでかけられるボタンがついている。
ミスター・フライデーというのは、滞在中なんでも相談できるヴィラ付のスタッフだ。
レストランやスパの予約、ルームサービスや備品の交換等、どんな用事でもミスター・フライデーに連絡すればよい。
ただし、多くのリゾートで取り入れているバトラーとは違い、単に統合連絡窓口といった感じ。
ミスター・フライデーに何かを依頼しても、行動するのは、彼から連絡を受けた別のスタッフなのだ。
我々を担当してくれたのは、日本人スタッフのモモコさん。(女性なので、ミス・フライデーだ。)
日本人ゲストには、日本人がつく事になっているのかもしれない。
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