SSブログ

柳生の庄2 到着 [2014 柳生の庄 @ 修善寺]

東京駅から、踊り子号で約2時間。修善寺駅に到着。
去年伊豆高原に行った時は、「スーパービュー」踊り子だったが、今回はただの踊り子。
踊り子号には、下田行と修善寺行があり、修善寺行にはスーパービューがほとんどない。
あの素晴らしいキッズスペースがあるのとないのとでは大違いだった。
DSC06594.jpg

駅を出て、タクシーを拾おうとすると、なんと乗り場には長蛇の列。
しばらく様子を伺っていたが、タクシーが来る気配がない。
これはかなりの時間待つ事になりそうだ。

この寒さの中、足下には雪が積もっている。幼児を2人連れてとても並んでいられない。
送迎はしないと聞いていたが、宿に相談してみる事に。
ところが、「チェーンがないので送迎はできない」、「タクシーは全て出払っているので、手配できない」、「そこで待ってもらうしかない」の一点張り。
私も随分粘ったが、結局は諦めるしかなかった。

そんな状態で、到着時は写真を撮るどころではなかったので、次の日に撮影した写真でエントランス部分をご紹介する。
修善寺温泉の市街地をさらに奥へ進むと、宿の看板が見えてくる。
DSC06691.jpg

その向かい側には、剣道場「柳生館」の入り口。
できれば見学したかったが、雪に埋まってしまって、入れないようだった。
DSC06687.jpg

アプローチも竹林に囲まれていて、いい雰囲気。
DSC06692.jpg

エントランス。
2日目に外出から戻ったときは、「おかえりなさいませ」と迎えてくれた。
遠目から見たそのスタッフは、我々が近づいてくるのを見て、手元の小さな紙を一生懸命見ていた。
おそらく、宿泊客の特徴が書いてあり、近づいてくるのが誰なのかを確認していたのだろう。
宿の努力が垣間見えた一瞬だった。
DSC06659.jpg

エントランスで靴を預かってもらい、中に入る。
節分の飾りつけが目を引く。
DSC06697.jpg

この佇まい。
奥にロビーがあるが、チェックインは部屋にて。
雪で足元が冷たくなっていたから、すぐに部屋へ通してもらえるのは嬉しかった。
DSC06789.jpg

ふと左側に目をやると、庭園を眺めるスペースが。
雪がなければ、もっと雰囲気がよさそうだ。
DSC06700.jpg

正面奥が階段。
我々の部屋は1階なので、左側へと進む。
DSC06702.jpg

廊下の照明は暗め。
DSC06657.jpg

次回は部屋の内部をご紹介する。

nice!(11)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 11

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。