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マリーナ・ベイ・サンズ4 プレジデンシャルスイート② [2014 マリーナ・ベイ・サンズ@シンガポール]

前回ご紹介したリビングルームからは、両側にそれぞれベッドルームがある。
我々は、子供達と両親を連れた3世代旅行なので、クラブルームを2部屋予約していた。
その替わりに、このベッドルーム2つを使ってくれという事だ。

まずは我々が利用したセカンドベッドルーム。
子供たちも一緒に寝るので、エキストラベッドを入れてもらった。
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エキストラベッドは事前に部屋に用意して欲しいと、予約時に申し出た。
海外のホテルは、こういうリクエストを迅速に対応してくれない事が多いから、チェックイン時にお願いしたのでは遅いと思ったのだ。
到着が夜遅いので、チェックイン後は早く風呂に入って寝てしまいたい。エキストラベッドが来るまで部屋で待っているような時間はない。
ところが、「チェックインの時に言ってくれ」と、どうしても事前には入れてくれなかった。
その事に不安を感じながら来たが、心配はいらなかった。
対応が早すぎて我々が部屋に入る前に持ってきてしまったのだ。ベッドを持ってきたボーイは、部屋に入れずに困っていた。

このベッドルームからも、リビングから見えたのと同じ景色を見る事ができる。
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バスルームも広々。
バスタブは多機能のジェットバスだ。
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バスタブの反対側には、シャワーブースとトイレ。
バスタブとシャワーブースが離れているのは、少し使いにくかった。
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そしてマスターベッドルーム。
こちらはダブルベッドの仕様になっている。
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セカンドベッドルームより数段広い。
こちらは両親に使ってもらった。
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もちろん景色も素晴らしい。
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このベッドルームの向こうには…。
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立派な書斎が!
文具やプリンタ等、一通り仕事ができそうな物は用意してある。
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本来のターゲットである国家元首クラスの人であれば、滞在中もこの書斎で仕事をするのだろう。
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当然、マスターベッドルームにもバスルームが用意されている。
こっちはセカンドベッドルームのそれよりもさらに広く、この部屋だけでホテルの一室にできそうな広さ。
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シャワーはレインシャワーと、壁から斜めに出てくるもの、さらにハンドシャワーもあり3種類を使用できる。
DSC08552.jpg

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