SSブログ

アマンプロ2 マニラ・アマンプロラウンジで [2015 アマンプロ @ フィリピン]

アマンプロのあるパマリカン島へ行くには、まずはマニラへと渡る必要がある。
パマリカン島までの国内線は、マニラからしか出ていないのだ。

マニラまでは、羽田空港から約4時間半。
ニノイ・アキノ国際空港に到着したら、もうアマンプロには着いたも同然。
到着ゲートにはアマンプロのスタッフが待機していて、リゾートへの道のりはもうお任せなのだ。

ゲートを出た所で、アマンプロの札を持ったスタッフが待機している。
スタッフの先導で、すぐに待機していた車に乗る。
国内線の発着場まで、一度外に出てマニラの街を10分ほどドライブするのだ。
ちなみに、空港でスタッフに荷物を預けたら、もうリゾートの客室に着くまで預けっぱなし。もちろん、すぐ近くには置いておいてくれるから、何か取り出したい時なんかはスタッフに一声かければいい。

国内線の発着場についたら、まずは荷物の検査。でも、ここももちろんスタッフにお任せ。
DSC00260.jpg

自分で持っている手荷物だけを検査してもらい、ほぼスルーで検査を突破。
DSC00261.jpg

手荷物検査を抜けると、簡易的な待合所があり、この先はすぐ滑走路になっている。
DSC00257.jpg

アマンプロのゲストには、専用のラウンジが用意されている。
DSC01047.jpg

ちなみに向かい側はエルニドリゾートのラウンジ。
ミニロック等いくつかのリゾートが同じ経営になっているようだ。
ここでラウンジを使えるのは、アマンプロとここだけ。地元の利用者は外のスペースで待っているようだった。
DSC00258.jpg

やや後ろめたさを感じながらラウンジへ。
と、その前に体重測定。パマリカン島までの飛行機は、小型サイズのプロペラ機なので、機体のバランスを取るために体重を量るのだ。
一見体重計に見えないこの上に乗ると、「OK」と一言。数値は見えないようになっているから、体重を気にしている人でも心配いらない。
DSC00264.jpg

体重を量り終わったら、すぐにラウンジの中に案内される。
DSC00252.jpg

飲み物と軽食がサーブされ、出発の時間までゆっくりと過ごす事ができる。
DSC00248.jpg

ラウンジは思ったよりも狭かったが、この時は我々以外にはゲストがいなかった。
DSC00245.jpg

この棚には、雑誌や新聞が並んでいる。
しかし、一番心惹かれるのは…
DSC00249.jpg

このコーナー。
世界各地にあるアマンリゾーツのブローシャーだ。
さらにアマンプロのディレクトリーも置いてあるから、到着前にリゾートの様々な情報を見る事ができる。
DSC00250.jpg

壁にはフィリピンの地図がかかっている。
パマリカン島の大体の位置は把握していたが、探すのにかなりの時間がかかってしまった。
DSC00267.jpg

パマリカン島までのフライトは1日3便しかなかったので、ここで過ごす時間はかなり長くなる場合がある。
我々の場合、2時間弱をここで過ごしたが、ブローシャーとディレクトリーのおかげで全く退屈する事がなかった。

nice!(8)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 8

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。