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アマンプロ10 パブリックプール① [2015 アマンプロ @ フィリピン]

ビーチクラブの次には、負けず劣らずのお気に入りスポットとなったパブリックプールをご紹介する。
パブリックプールは、レセプションもあるメイン施設のクラブハウスと隣接している。
アマンプロ内の道は、基本的に舗装されていないが、クラブハウスの周辺だけは舗装されている。
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舗装された道を少し入ると、クラブハウスの車寄せに到着。
メインエリアだけあって、クラブカーがたくさん停まっている。
近づいていくと、さっとスタッフが現れ、案内してくれる。
クラブカーは適当な位置に停めればスタッフが出しやすい場所に移動しておいてくれる。
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クラブハウスはプールを取り囲むように位置している。
スタッフの先導で建物内を抜け、奥へ。
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クラブハウスを抜けた所が、すぐプールサイド。
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荷物を持って先導してくれるスタッフが、「どの席にご案内しましょうか」と聞いてくれる。
ざっと見回してみると、ゲストの姿は見当たらない。
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それじゃあ、花が屋根のようになっているあそこの日蔭にしようか。
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なかなか居心地がよさそう。
真ん中の小屋のような所はスタッフがドリンク等を準備する場所。
雑誌なんかも置いてあるが、わざわざここに行かなくても、スタッフはすぐこちらに気づいて来てくれる。
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すぐに冷たい水とおしぼりが提供される。
晴れていて日向は非常に暑いが、日蔭は涼しくて気持ちいい。
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プールサイドは広く、気品というか優雅な雰囲気がある。
海は見えないが、緑が豊富で目にも優しく居心地がいい。
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少しゆっくりしたいところだが、子供たちが急かすので早速プールに入ってみる。
長方形の形をしたこのプールは、長辺の真ん中へ行くに従って徐々に深くなっており、中央部分は大人でも足がつかない。
左右の端の部分は普通の深さ。大人なら足がつく。
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一時間ほどは泳いでいたと思うが、ゲストは我々の他に誰も現れない。
この快適なプールを貸切状態だ。
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子供たちに疲れが見えてきたので、プールサイドで休む事にする。
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