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ジュメイラ・ヴィッタヴェリ4 ビーチヴィラ① [2015 ジュメイラ・ヴィッタヴェリ@モルディブ]

キッズクラブでしばらく遊んでいるうちに、スタッフが迎えに来た。部屋の準備ができたようだ。
迎えに来たスタッフは、我々のヴィラホスト。ドイツ人女性のシヴァーナだ。
ヴィラホストというのは、ヴィラ付のスタッフで滞在中全ての用事は彼女に頼めばOK。
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バギーで島内の道を進み、東西に長い島の中央付近にあるのが我々のヴィラ。
「BEACH VILLA WITH POOL SUNSET」。
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各ヴィラには、専用の門とアプローチがある。
ヴィラの3方は壁に囲まれていてプライベートは確保されている。
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ヴィラ番号は212。
右側にヤシの実がぶら下がっているのが見えるだろうか。これはエントランスの扉とつながっていて、扉を開けると実の重みで紐が引っ張られ、扉が閉まるようになっている。
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各ヴィラには、専用の自転車が用意されている。
島内の移動に利用できるが、バギーを呼ぶという手もある。
ただし、バギーはすぐに来てくれない場合もあるので注意が必要。
なお、広い島ではないので、徒歩での移動でも十分である。
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ヴィラの門をくぐると、美しく手入れされた庭とエントランスが見える。
リゾートによっては、自然をそのまま残し、草木を極力伐採しないようにしている所もあるが、ここはかなり人の手が入っている印象だ。
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門の方を振り返ったところ。
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ヴィラの中に入ってみよう。
ヴィラの鍵はタッチ式のカードキー。
外の門を入るのには必要ないが、このエントラスだけはオートロックになっていてカードキーだ。
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ヴィラに入ったところ。
正面にはデスク。左側に2つある扉は、両方ともバスルームにつながっているが、手前はクローゼットを経由している。
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振り返ったところ。
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散らかっていて申し訳ないが、デスクの上にはホテルディレクトリーや各種マルチプラグ、無料の水が何本か置かれている。
ヴィラ内は無料でパスワード不要のWifiが利用可能。バスルームだとつながりにくいようだ。
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デスクの先には、ベッドルームとリビングスペース。
次回詳しくご紹介する。
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