カペラ・シンガポール5 プレミア・シービュー③

カペラ・シンガポール、プレミア・シービュー室ご紹介の続き。
今回は部屋からの眺めやバルコニーの様子などを中心にお届けする。


ベッドルームの窓際には、大きなデイベッドが設置してある。
既に触れたように、家族4人での滞在ではここをエクストラベッドとしてアレンジしてくれる。


この写真で見ると小さく見えるが、大人1人寝られるくらいの大きさは十分にある。


夜の様子ばかりを紹介してしまったが、これが昼間の様子。
セントーサ島はシンガポールでも一番南に位置しており、この海は中東と日本を結ぶオイルロードの一部。
海上には、日夜タンカーが浮かんでいるのだ。


下を見ると緑の中にカペラのヴィラが見え隠れする。
上から見下ろしてもほとんど人の姿が見えないのは、きちんと計算して目隠しがされている証拠。
いつかここにも泊まってみたい。


テラスに出てみる。
石のベンチがぽつんと設置してあるだけのシンプルな作り。


右側を見ると、緑の向こうにクレーンや高層ビルが見える。


左側は海、というかタンカー。
リゾートの眺めとしてはちょっと、と思うがこれもシンガポール独特の光景。
これはこれで楽しめる眺めかもしれない。


右側にセントーサのマーライオンタワーも見える。
そういえばシンガポールには何回も訪れているが登った事がない。


バスルームからも海が見える…、はずだったが、この部屋は客室棟の端っこなので正面には見えなかった。
それでも窓が大きく開放的なバスルーム。