シーフォレスト8 石垣島での過ごし方② [2016 シーフォレスト @ 沖縄・石垣島]
前回に続いて、石垣島であちこち出かけた中から、特に気に入った所をご紹介していきたい。
今回の旅行では、珍しくツアーを予約して参加してみた。
宮良川のマングローブカヌーツアーだ。
石垣島の大自然を体験できるとあって楽しみにしていたが、当日は前が見えなくなるほどの大雨。ツアー催行中は少し弱まってくれたが、宮良川は増水していて流れが速く、浅瀬に乗り上げたりマングローブに突っ込んで行ったりしないようにするのが精いっぱい。
ある意味大自然を経験する事はできたが、マングローブどころではなかったのが残念だった。
旅行の最終日に訪れたのが、「光楽園」。
元々、グァバを中心としたフルーツ農園を経営していたようだが、そのフルーツを使ったジュースやスイーツを提供する店を始めたという事らしい。
農園の土地を一部店舗にしているようで、観光客があまり訪れない内陸部にある。
看板にあるように、営業日・営業時間はかなり「てーげー」(沖縄の方言で「適当」、「いい加減」といった意味)なので訪れる際はご注意頂きたい。
店舗自体はかなり狭く、屋内スペースはスタッフのいる厨房と、このカウンター前にある1,2セットのテーブルくらいしかない。
メニューはジュース、スムージーやフラッペとかなり豊富だが、季節によって収穫できないフルーツがあるので、常に全て注文できるわけではないようだ。
「島おばぁの黒糖ぜんざい」
ぜんざいの上にかき氷をかけた沖縄風のぜんざいを黒糖でアレンジしたもの。
「パッションフルーツのフラッペ」
これはおすすめ。黒い粒々が見えると思うが、これはなんとパッションフルーツの種。
パッションフルーツは、種ごとバリバリと噛んで食べる果物で、それがこのフラッペにも活かされている。
細かく砕かれた種が、ふわふわとした柔らかい氷にバリバリとした食感をプラスし、大きなアクセントになっている。
店舗の奥には、こんな壮大な景色が楽しめる屋外席がある。
これには子供たちも大喜び。他にお客さんもいなかったので、走り回って遊んでいた。
スタッフが飼っていると思われる亀や犬もいて、思いっきり遊ぶ事ができたようだ。
この広大な自然。
私はこれを石垣島の大きな魅力だと思っているので、おいしいスイーツと一緒にこの景色が楽しめるここは、大きなお気に入りとなった。
今回の旅行では、珍しくツアーを予約して参加してみた。
宮良川のマングローブカヌーツアーだ。
石垣島の大自然を体験できるとあって楽しみにしていたが、当日は前が見えなくなるほどの大雨。ツアー催行中は少し弱まってくれたが、宮良川は増水していて流れが速く、浅瀬に乗り上げたりマングローブに突っ込んで行ったりしないようにするのが精いっぱい。
ある意味大自然を経験する事はできたが、マングローブどころではなかったのが残念だった。
旅行の最終日に訪れたのが、「光楽園」。
元々、グァバを中心としたフルーツ農園を経営していたようだが、そのフルーツを使ったジュースやスイーツを提供する店を始めたという事らしい。
農園の土地を一部店舗にしているようで、観光客があまり訪れない内陸部にある。
看板にあるように、営業日・営業時間はかなり「てーげー」(沖縄の方言で「適当」、「いい加減」といった意味)なので訪れる際はご注意頂きたい。
店舗自体はかなり狭く、屋内スペースはスタッフのいる厨房と、このカウンター前にある1,2セットのテーブルくらいしかない。
メニューはジュース、スムージーやフラッペとかなり豊富だが、季節によって収穫できないフルーツがあるので、常に全て注文できるわけではないようだ。
「島おばぁの黒糖ぜんざい」
ぜんざいの上にかき氷をかけた沖縄風のぜんざいを黒糖でアレンジしたもの。
「パッションフルーツのフラッペ」
これはおすすめ。黒い粒々が見えると思うが、これはなんとパッションフルーツの種。
パッションフルーツは、種ごとバリバリと噛んで食べる果物で、それがこのフラッペにも活かされている。
細かく砕かれた種が、ふわふわとした柔らかい氷にバリバリとした食感をプラスし、大きなアクセントになっている。
店舗の奥には、こんな壮大な景色が楽しめる屋外席がある。
これには子供たちも大喜び。他にお客さんもいなかったので、走り回って遊んでいた。
スタッフが飼っていると思われる亀や犬もいて、思いっきり遊ぶ事ができたようだ。
この広大な自然。
私はこれを石垣島の大きな魅力だと思っているので、おいしいスイーツと一緒にこの景色が楽しめるここは、大きなお気に入りとなった。
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