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アリラ・ヴィラズ・ウルワツ4 1ベッドルームヴィラ② [2016 アリラ・ヴィラズ・ウルワツ @ バリ]

ヴィラの屋外スペースへは、デイベッドの横にあるこの扉から。
他にもバスルームからも出入りできる。
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プライベートプールの向こうに、アリラ・ウルワツのアイコンといえるカバナ。
スペースの多くをプールが占めているが、くつろぎスペースはこのカバナがあれば十分。
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大人4人でも横になれるくらい大きいカバナ。
日蔭になるので非常に過ごしやすい。プールで泳ぎ、カバナでくつろぐ。この繰り返しだけで一日が過ぎていく。
カバナのマットレスは速乾性があるので、プールで濡れた体のままでも気にせず横になれる。
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少し遠いが、カバナからは海が一望できる。
カバナの横木はランダムに配置されているように見えて、目線あたりの高さは密度が薄くなっていて、景色を眺める邪魔にならないようになっている。
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すぐ下には200番台のヴィラが見える。
この道はゲストやスタッフが歩いている事もあり、距離が近いので目が合ってしまう事も。
気になる人はカバナのブラインドを下ろそう。
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振り返って自分のヴィラを見たところ。
右側のベッドルームにつながる扉と、左側のバスルームからと2つの導線がある。真ん中にはプールがあるので、カバナまで行かないと反対側に渡る事はできない。
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壁はカバナの横木と同じモチーフが使われている。ヴィラ内の壁や扉も同じデザインだ。
なお、天井はよく見ると全て細い竹。シンプルなデザインの中に、手の込んだ意匠が隠されている。
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実は、この横木の意匠はベッドのヘッドボードにも採用されている。
このほか、ホテルのパブリックスペースにも何度も登場するから、みつけていくのも楽しいものだ。
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壁のすぐ向こうは隣のヴィラ。
隣のゲストが屋外にいれば、もちろん声が聞こえてしまうが、我々の場合は最終日を除いて隣から声が聞こえてくる事はなかった。できるだけ隣は空けるようにしているのだと思う。
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プールの水温は、晴れていれば太陽光を浴びてかなり温くなる。
特に温めているわけではないと思うが、冷たくなく、かなり入りやすいプールだ。
水深は1.2m。写真左のダイニングテーブルが置いてある部分からは階段が伸びている。そのさらにヴィラ側にはかなり浅くなっている部分があり、座って下半身だけ浸かったり、横になったりもできる。
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プールもカバナも最高で、かなり居心地のいいスペースだった。
天気のいい日中は、ほとんどの時間をここで過ごす事になった。
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