バンヤンツリー・ランコー2 リゾートまでの移動 [2017 バンヤンツリー・ランコー @ ベトナム]
ベトナム・ランコーへのアクセスは、まずはダナンへ。
成田空港から、近年就航したダナンへの直行便を利用する。
ランコーは、ダナンとフエの間くらいに位置しており、どちらかというとフエの方が近い。
ただ、やはり東京からだと成田からの直行便が利用できるため、まずはダナンを目指す事になったのだ。
ANAの便名がついているが、これはコードシェア便で、運航や機材はベトナム航空が担当している。
数年前ANAとベトナム航空の業務提携によって誕生したものだ。
5時間半でダナンまでたどり着ける便利なフライトだが、ご覧の通り機材が古くパーソナル・モニターもついてない。
これで機内Wifiが利用できれば、むしろ現代的かもしれないが、もちろんそんな気の利いたものはない。
出発前にダウンロードしておいた映画や、読書などでフライトを乗り切り、ダナン国際空港に到着。
飛行機を降りてバスに乗り込む。いわゆる沖止めだった。
入国審査は20分ほど並ぶ。ただ、結局この後荷物はなかなか出てこないので、ここで焦る必要は全くない。
ダナンの空港はきれいで快適。近年のダナン人気が反映された結果といえる。
事前に送迎を依頼しておいたので、空港にはバンヤンツリーのスタッフが待機していた。
ドライバーに引き継がれ、このミニバンに乗り込む。
家族4人なので、セダンでなくミニバンを用意してくれたが、これはプライベートな送迎である。
なお、ここからの写真は帰り道に撮影したもので、昼間の写真になっているが、実際到着時は夜なので真っ暗だ。
市街地を出ると、すぐに真っ暗な道ばかりになり周りの様子が全くわからなくなるので、帰り道の写真を使ってみる事にした。
しばらくはダナンの市街地を通っていくので、賑やかな夜の街並みを眺める事ができる。
ドライバーはかなり運転が荒く、バイクの多い市街地を、ものすごいスピードでするすると抜けていく。
よくこれでぶつからないものだと、妙な所で感心してしまう。
北上し、海沿いの道に差し掛かると、時折ホテルや飲食店が見えるくらいの、少し寂しい街並みになってくる。
ダナンとフエの境界といった感じのハイヴァン峠に差し掛かると、全くの山道という感じ。
この峠越えは、長いトンネルを通過していく事になる。片側1車線で、長距離運送トラックも多く、ここは渋滞しやすい。
さきほどまでものすごいスピードを出していた送迎のバンも、ここではトラックの後ろをノロノロと進んでいく。
ハイヴァン峠を越えてからの様子は次回お伝えする。
成田空港から、近年就航したダナンへの直行便を利用する。
ランコーは、ダナンとフエの間くらいに位置しており、どちらかというとフエの方が近い。
ただ、やはり東京からだと成田からの直行便が利用できるため、まずはダナンを目指す事になったのだ。
ANAの便名がついているが、これはコードシェア便で、運航や機材はベトナム航空が担当している。
数年前ANAとベトナム航空の業務提携によって誕生したものだ。
5時間半でダナンまでたどり着ける便利なフライトだが、ご覧の通り機材が古くパーソナル・モニターもついてない。
これで機内Wifiが利用できれば、むしろ現代的かもしれないが、もちろんそんな気の利いたものはない。
出発前にダウンロードしておいた映画や、読書などでフライトを乗り切り、ダナン国際空港に到着。
飛行機を降りてバスに乗り込む。いわゆる沖止めだった。
入国審査は20分ほど並ぶ。ただ、結局この後荷物はなかなか出てこないので、ここで焦る必要は全くない。
ダナンの空港はきれいで快適。近年のダナン人気が反映された結果といえる。
事前に送迎を依頼しておいたので、空港にはバンヤンツリーのスタッフが待機していた。
ドライバーに引き継がれ、このミニバンに乗り込む。
家族4人なので、セダンでなくミニバンを用意してくれたが、これはプライベートな送迎である。
なお、ここからの写真は帰り道に撮影したもので、昼間の写真になっているが、実際到着時は夜なので真っ暗だ。
市街地を出ると、すぐに真っ暗な道ばかりになり周りの様子が全くわからなくなるので、帰り道の写真を使ってみる事にした。
しばらくはダナンの市街地を通っていくので、賑やかな夜の街並みを眺める事ができる。
ドライバーはかなり運転が荒く、バイクの多い市街地を、ものすごいスピードでするすると抜けていく。
よくこれでぶつからないものだと、妙な所で感心してしまう。
北上し、海沿いの道に差し掛かると、時折ホテルや飲食店が見えるくらいの、少し寂しい街並みになってくる。
ダナンとフエの境界といった感じのハイヴァン峠に差し掛かると、全くの山道という感じ。
この峠越えは、長いトンネルを通過していく事になる。片側1車線で、長距離運送トラックも多く、ここは渋滞しやすい。
さきほどまでものすごいスピードを出していた送迎のバンも、ここではトラックの後ろをノロノロと進んでいく。
ハイヴァン峠を越えてからの様子は次回お伝えする。
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