バンヤンツリー・ランコー6 ビーチ・プールヴィラ② [2017 バンヤンツリー・ランコー @ ベトナム]
前回に引き続き、ベトナム、バンヤンツリー・ランコーのビーチ・プールヴィラを見て行こう。
このヴィラは屋外スペースが非常に広く、前回ご紹介した部分に加え、さらに広いスペースがある。
こちらは前回紹介し忘れていた屋外シャワー。
プールの後にも使えるし、プールの向こうに見えている海で泳いできた後にも使える。
プライベートプールの向こう側には、こんな何もないスペースが確保されている。
ここはプライベートバーベキューが楽しめるように空けているようだ。
サラの後ろ側に通路があり、こちらへと歩いてくる事ができるようになっている。
ここは調理器具を置く台だろうか。
バーベキューといっても、おそらくシェフが調理してくれるスタイルと思われる。
ここから見るヴィラ、そしてその背後に迫る山が非常に美しく、海よりもこちらの方が魅力的に思えてしまう。
このリゾートは、町から遠く離れているだけあって、背後に山、正面に海を臨む恵まれたロケーションなのだ。
サラの裏側から続く道は、ここからも海の方に続いている。
ここから直接ビーチへ出る事ができるようになっているのだ。
この門から、ヴィラの外へと出る事ができる。
左右の藪には、セミが住みついているようで、ちょくちょく飛び出てくるので気を付けて歩こう。
このセミは、ヴィラの周りにたくさんいるようで、一日中ジージーと鳴いている。今でもランコーといえば、このセミの鳴き声を思い出す。
門から外に出たところ。
ヴィラのある場所は、少し高くなっていて、セミのいる藪がうまく目隠しになっている。
周りにはヴィラが密集しているため、同じような門が並んでいるが、ヴィラ番号が記載してあるから、間違える事もなく安心だ。
次回は、いよいよヴィラの内部をご紹介しようと思う。
ヴィラはベッドルームとバスルームのみの構成で、あまりくつろげるような場所もないから、やはり屋外スペースで過ごす時間が多かった。
屋外に蚊がほとんどいなかったのは嬉しいポイントだったが、ベトナムの暑さは逆に、屋外スペースの快適さを奪う敵だった。
ベトナムの気候は日本と似ているようで、日陰にいてもムシムシと肌にまとわりつくような暑さを感じた。
バリやモルディブは、どんなに暑くても日陰は一転して涼しく、屋外スペースが最高に快適なのだが、ベトナムではそうはいかないようだ。
なお、ヴィラでは夕方頃にアフタヌーンティーサービスがあり、まさにベトナムといった、こんなスタイルで届けてくれる。
一般的にイメージするアフタヌーンティーといえば、英国式のそれだが、このリゾートではベトナム・スタイルで頂く事になっている。
お茶は中国茶にも似た、アジアンなハーブティー。毎日味が変わり、なかなかおいしかった。
お菓子はベトナムの伝統的なものらしく、リゾートから一歩も出なかった我々にも、ベトナムの文化を感じる事ができて嬉しかった。
このヴィラは屋外スペースが非常に広く、前回ご紹介した部分に加え、さらに広いスペースがある。
こちらは前回紹介し忘れていた屋外シャワー。
プールの後にも使えるし、プールの向こうに見えている海で泳いできた後にも使える。
プライベートプールの向こう側には、こんな何もないスペースが確保されている。
ここはプライベートバーベキューが楽しめるように空けているようだ。
サラの後ろ側に通路があり、こちらへと歩いてくる事ができるようになっている。
ここは調理器具を置く台だろうか。
バーベキューといっても、おそらくシェフが調理してくれるスタイルと思われる。
ここから見るヴィラ、そしてその背後に迫る山が非常に美しく、海よりもこちらの方が魅力的に思えてしまう。
このリゾートは、町から遠く離れているだけあって、背後に山、正面に海を臨む恵まれたロケーションなのだ。
サラの裏側から続く道は、ここからも海の方に続いている。
ここから直接ビーチへ出る事ができるようになっているのだ。
この門から、ヴィラの外へと出る事ができる。
左右の藪には、セミが住みついているようで、ちょくちょく飛び出てくるので気を付けて歩こう。
このセミは、ヴィラの周りにたくさんいるようで、一日中ジージーと鳴いている。今でもランコーといえば、このセミの鳴き声を思い出す。
門から外に出たところ。
ヴィラのある場所は、少し高くなっていて、セミのいる藪がうまく目隠しになっている。
周りにはヴィラが密集しているため、同じような門が並んでいるが、ヴィラ番号が記載してあるから、間違える事もなく安心だ。
次回は、いよいよヴィラの内部をご紹介しようと思う。
ヴィラはベッドルームとバスルームのみの構成で、あまりくつろげるような場所もないから、やはり屋外スペースで過ごす時間が多かった。
屋外に蚊がほとんどいなかったのは嬉しいポイントだったが、ベトナムの暑さは逆に、屋外スペースの快適さを奪う敵だった。
ベトナムの気候は日本と似ているようで、日陰にいてもムシムシと肌にまとわりつくような暑さを感じた。
バリやモルディブは、どんなに暑くても日陰は一転して涼しく、屋外スペースが最高に快適なのだが、ベトナムではそうはいかないようだ。
なお、ヴィラでは夕方頃にアフタヌーンティーサービスがあり、まさにベトナムといった、こんなスタイルで届けてくれる。
一般的にイメージするアフタヌーンティーといえば、英国式のそれだが、このリゾートではベトナム・スタイルで頂く事になっている。
お茶は中国茶にも似た、アジアンなハーブティー。毎日味が変わり、なかなかおいしかった。
お菓子はベトナムの伝統的なものらしく、リゾートから一歩も出なかった我々にも、ベトナムの文化を感じる事ができて嬉しかった。
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