箱根吟遊9 チェックアウト [2012 箱根吟遊 @ 箱根]
楽しかった滞在も、ついにチェックアウトの時。
荷物をまとめてロビーへと向かう。エレベーターを降りると、そこはチェックアウトの人々でいっぱいだった。ラウンジのシッティングスペースは全て埋まっている。スタッフがあたふたしながら我々の方へ来て、「少々お待ちください。」え~と、どこで??仕方なしに、うろうろしていると、女将っぽい人が寄ってきて、「よろしければバーの方でお待ちください。」と。やっと座って待つことができるわけですな。
さて、日本一予約が取り難いと言われるこの旅館。当然稼働率はかなり高いわけだが、チェックアウトは当然(?)みんな同じ時間だ。となれば、毎日のように我々のような状況になる人が出てくるのでは?これはなんとかならないのだろうか。スタッフがバタバタしているのもなんだかなぁ。
待ち時間ができてしまったので、売店を見てみよう。ここには、バリの民芸品のようなものがたくさん置いてある。吟遊オリジナルの石鹸(アメニティにもなっている)や、スパグッズもあり、お土産のバリエーションは豊かだ。中でも、オリジナルの焼き菓子は嬉しい。お菓子をお土産にするにしても、どこにでも売っているようなものでは、ちょっと面白くないだろう。
チェックアウトも無事終わり、テラスやロビー周辺をしばしうろつく。この景色はちょっと名残惜しい。
よく見ると、ソファの後ろに何かいるね(笑)。吟遊の中には、このような像が色々な所に置いてある。細部までバリにこだわっているのだ。
さて、駅までは徒歩5分ほどだが、昨日雪の中を富士屋ホテルまで歩いたのを思い出すとちょっと歩く気になれない。タクシーでも呼ぶ?と相談していると、宿の車で送ってくれるとの申し出が。まさに渡りに船。素直にお言葉に甘えることにする。
ありがとう、吟遊。今度は新緑の時期に訪れたい。
荷物をまとめてロビーへと向かう。エレベーターを降りると、そこはチェックアウトの人々でいっぱいだった。ラウンジのシッティングスペースは全て埋まっている。スタッフがあたふたしながら我々の方へ来て、「少々お待ちください。」え~と、どこで??仕方なしに、うろうろしていると、女将っぽい人が寄ってきて、「よろしければバーの方でお待ちください。」と。やっと座って待つことができるわけですな。
さて、日本一予約が取り難いと言われるこの旅館。当然稼働率はかなり高いわけだが、チェックアウトは当然(?)みんな同じ時間だ。となれば、毎日のように我々のような状況になる人が出てくるのでは?これはなんとかならないのだろうか。スタッフがバタバタしているのもなんだかなぁ。
待ち時間ができてしまったので、売店を見てみよう。ここには、バリの民芸品のようなものがたくさん置いてある。吟遊オリジナルの石鹸(アメニティにもなっている)や、スパグッズもあり、お土産のバリエーションは豊かだ。中でも、オリジナルの焼き菓子は嬉しい。お菓子をお土産にするにしても、どこにでも売っているようなものでは、ちょっと面白くないだろう。
チェックアウトも無事終わり、テラスやロビー周辺をしばしうろつく。この景色はちょっと名残惜しい。
よく見ると、ソファの後ろに何かいるね(笑)。吟遊の中には、このような像が色々な所に置いてある。細部までバリにこだわっているのだ。
さて、駅までは徒歩5分ほどだが、昨日雪の中を富士屋ホテルまで歩いたのを思い出すとちょっと歩く気になれない。タクシーでも呼ぶ?と相談していると、宿の車で送ってくれるとの申し出が。まさに渡りに船。素直にお言葉に甘えることにする。
ありがとう、吟遊。今度は新緑の時期に訪れたい。
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