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シックスセンシズ・ラーム21 国内線での移動 [2016 シックスセンシズ・ラーム@モルディブ]

前回まででシックスセンシズ・ラームを一通りご紹介する事ができた。
ここからは、日本への帰路、国内線での様子とシンガポールでの滞在の様子を中心に記していきたい。
往路は水上飛行機でビーチへ直接アクセスとなったが、復路はアライバルジェッティから。
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スピードボートでの移動。
給油を含む水上飛行機での移動で、少し気分が悪くなってしまった我々は、帰路は是非国内線でと希望していた。それが叶って国内線でマーレへ向かう事になったのだった。
ボートのスペックに気合が入っていないのがシックスセンスらしい気がする。
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環礁の内側という事もあり、ほとんど揺れがなく快適な航海。
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15分ほどでカッドゥ空港(たぶん)へ到着。
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これ以上ないほどシンプルな船着き場で降り、荷物を降ろしてもらう。
荷物はそのまま飛行機へと運び込んでくれる。
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空港の建物までは少し距離があるので、歩いて向かう。
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閑散とした構内。
この時点でラーム環礁にはシックスセンシズ以外のリゾートはないはず。
我々を含めたシックスセンシズのゲスト以外は、地元の住民しか利用者はいないのだろう。
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見えてきた空港のオフィス。
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必要最低限の機能が詰め込まれた小さな建物だ。
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チェックインカウンターもここだけ。
でも利用客が少ないのですぐに手続きが終わる。
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待合室で少しだけ待った後、滑走路を歩いて飛行機へ。
この滑走路も、オフィスのすぐ近くにある。
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これが我々の乗る飛行機。
水上飛行機よりは一回り大きい印象。
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2×2の座席構成。
かなり小さな飛行機ではあるが、座席等のパーソナルスペースは国際線で乗るような飛行機と変わらない広さ。
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もちろん乗り込んだ時から冷房は効いているし、おもちゃや本等の暇つぶしグッズの持ち込みもOK。
高度が高いので、景色だけは水上飛行機に劣るが、ちゃんと美しい海と島々は見る事ができる。
往路よりは遥かに快適なフライトとなった。

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