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フヴァフェンフシ2 夢の島に到着 [2008 フヴァフェンフシ @ モルディブ]

フヴァフェンフシは、バンヤンツリーと同じく、マーレ空港からスピードボートで移動する。バンヤンツリーの島を過ぎて、もう少し北西へ行ったあたりだ。

↓たぶんこの島



今回のスピードボートは、バンヤンツリーのそれよりもゴージャス。座席だけではなく、ゴロンと横になれる大きなカウチ(というよりベッドに近い)までついている。我々はこのカウチを占領。早くもリゾート気分を味わいながらの移動となった。バンヤンツリーの時に感じた、目を開けていられないほどの風圧も感じない。

夢ごこちでリゾートへ到着。レセプションでの手続きもそこそこに、早速カートに乗せられ、部屋へと移動する。日本時間ではもう午前3時頃。一刻も早く眠りにつきたい。

カートを運転するのは、我々のバトラー。しかし、これ以降の滞在でバトラーが登場することはなかった。代わりに日本人スタッフが色々とケアしてくれていたので、日本人の場合は、日本人スタッフがバトラーの代わりを務めることにしているのかもしれない。

アサインされた部屋は、デラックスビーチバンガロー。我々は、下のカテゴリのビーチバンガローを予約していたが、アップグレードしてくれたのだ。
011.jpg

部屋に入ると、テレビではフヴァフェンフシのプロモーションビデオが流れている。プロモーションビデオには、ヒーリング音楽を採用するリゾートが多いが、ここはノリノリのダンスミュージックのような曲。ふむふむ、こういう感じなのね、ここは。

入り口のすぐそばにあるテーブルには、ウェルカムフルーツと夜食が用意されていた。夜食はバーニャカウダだが、随分前に用意されたのか、ソースが固まっていて食べる気にならず…。まぁすぐに寝るつもりだからいいのだけど。

明日からの滞在を夢見て、我々は眠りについたのだった。

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