シックスセンシズ・ラーム24 ワンズ・ホテル②

それでは今回は、シンガポールのワンズ・ホテル、ディープ・スイートの様子をご紹介する。
ディープ・スイートは、リビングルーム、ベッドルーム、バスルームと分かれている。
部屋の入口を入るとまず、リビングルームになっている。
リビングのソファはソファベッドになっていて、夜中のチェックインという事で最初からベッド仕様にしてくれていた。


ソファの正面にはテレビと、デスク兼ミニバーというようなスペースがある。
冷蔵庫のドリンクはコンプリメンタリーなのが嬉しい。
左側の壁はクローゼットになっている。特に狭くも広くもなく、標準的な大きさだと思う。


ガラスの仕切りがある向こうは、ベッドルーム。


キングサイズベッドが中央に鎮座。リビングとの間はカーテンを引く事もできる。






こちらもテレビがある。
正直2つもいらないが、壁掛けで邪魔にならないので問題はない。


窓際にはライティングデスクが。
こっちはミニバーとくっついていない、ちゃんと使えるデスクだ。


窓際には赤いチェアが並んでいる。
なお、夜なので見えないが、窓の外には普通に道路が見える。
2階という事もあって、カーテンを開けると丸見えになってしまうのでご注意。


ベッドルームの奥にはバスルームがある。
手前にベイシン、奥にシャワーブースとトイレという構成。バスタブはない。


バスアメニティは、基本的な物は揃っている。
変にダブルシンクにしてしまうより、シングルでスペースが広く使える方が我が家好み。


トイレはベイシンの隣。ガラスのパーティションで区切られてはいるが、オープンなつくり。
もちろんウォシュレットではない。


シャワーブースはその隣。
こちらもオープンなつくりだが、水が外に漏れないようにはなっている。
ハンドシャワーとレインシャワーが備えてある。