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箱根吟遊1 日本一予約の取り難い温泉旅館 [2012 箱根吟遊 @ 箱根]

2012年1月、日本一予約の取り難いとも言われる温泉旅館、箱根吟遊に宿泊した。

以前より気になる宿ではあったが、webで空きを確認しても、常に4ヶ月先までは全く空きがない状況。5,6ヶ月先を見て、やっと平日に少し空きが見られるぐらい。そんな先の日は全く予定が立たないし、我々の旅行は最低2泊が絶対条件。なかなか予約しようという気にはならなかったのだ。

それが、震災の影響だろうか、2011年以降空きが目立つようになってきたのだ。これはもう行くしかない!と、2連泊できる日を選んで予約。ついに念願がかなうことになったのだった。

箱根吟遊は、箱根宮ノ下の崖に面して建てられている。箱根連山の渓谷を臨むダイナミックな景観と、バリ島のリゾートホテルのような雰囲気が特徴的な旅館だ。バリを訪れたことのある人ならピンと来るだろうが、ここはバリ島、ウブドのリゾートをモデルに作られているのである。

さて、ここでこの旅館のシンボルともいえる画像を紹介しよう。
DSC01772.JPG

これは、非常に有名な写真で、箱根吟遊のエントランスロビーから、渓谷を臨むように撮ったものだ。こういった、写真を見ただけでどこのリゾートかわかるほどのシンボリックなヴィジュアルを持つリゾートは強い。思いつくままにそんなリゾートを挙げていくと、プーケット・アマンプリのブラックプール。バリ島アマンキラの3段プール。フィリピンはアマンプロのビーチクラブなど(アマンばかりになってしまいましたね…。)。これら、名だたるリゾートに匹敵するほど印象的なヴィジュアルだと思う。

旅館というより、リゾートといった方が似合いそうな箱根吟遊。次回より、詳しくご紹介する。
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