喜瀬CC10 台風が過ぎて… [2010 喜瀬CC @ 沖縄本島]
夜9時頃だっただろうか。雨と風が止んで、辺りが静かになった。台風はもう過ぎたようだ。お腹も空いたし、少し外の様子を見てみることにした。とはいえ、まだ危険があるかもしれないので、ママと長男くんはヴィラに残し、一人で車に乗り込む。
外は飛んできた木の枝が散乱している。ところどころ、倒れて道路に横たわっている木を避けながら進む。まだ停電は復旧していないようで、58号線沿いも真っ暗だ。
どう考えても、飲食店が営業しているようには思えないので、コンビニを探してみる。最寄のコンビニが見えてくるも、やはり電気は消えている。やっぱり営業していないようだ。と、店の中から小さな明かりが見える。あれは何だろう?
車を駐車場に止めてみると、店の自動ドアが開いている。中に入ってみると、何と、暗がりの中に店員がいる。近づいていくと、懐中電灯を渡される。どうやら、停電の中でも営業しているようだ。
停電で冷蔵庫が使えないので生ものは販売していない。それでも、パンとカップ麺を買うことができたのだった。さすが沖縄、台風でも停電でも営業してしまうとは。
さて、翌朝明るくなった外を見てみると…。
窓には木の葉が張り付いている。
プールの隅には木の枝や葉が浮いている。
テラスにも飛来物が…。
隅には飛来物が集まっていた。
今回初めて沖縄の台風を体験した我々。想像以上の恐怖を感じたが、沖縄の逞しさも感じることができた。
外は飛んできた木の枝が散乱している。ところどころ、倒れて道路に横たわっている木を避けながら進む。まだ停電は復旧していないようで、58号線沿いも真っ暗だ。
どう考えても、飲食店が営業しているようには思えないので、コンビニを探してみる。最寄のコンビニが見えてくるも、やはり電気は消えている。やっぱり営業していないようだ。と、店の中から小さな明かりが見える。あれは何だろう?
車を駐車場に止めてみると、店の自動ドアが開いている。中に入ってみると、何と、暗がりの中に店員がいる。近づいていくと、懐中電灯を渡される。どうやら、停電の中でも営業しているようだ。
停電で冷蔵庫が使えないので生ものは販売していない。それでも、パンとカップ麺を買うことができたのだった。さすが沖縄、台風でも停電でも営業してしまうとは。
さて、翌朝明るくなった外を見てみると…。
窓には木の葉が張り付いている。
プールの隅には木の枝や葉が浮いている。
テラスにも飛来物が…。
隅には飛来物が集まっていた。
今回初めて沖縄の台風を体験した我々。想像以上の恐怖を感じたが、沖縄の逞しさも感じることができた。
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