コンスタンス・ハラヴェリ2 今年もシンガポール乗継で1泊

今年もモルディブへはシンガポール経由で。
夕方シンガポールに到着し、まずはここで一泊。


ターミナル間をつなぐスカイトレインに乗って、ターミナル3へ。


宿泊するのは、去年と同じ「クラウンプラザ・チャンギエアポート」。
やはり空港直結の便利さは何ものにも代えがたい。
このホテルは、去年詳しくご紹介したので今年は簡単に。


今年は2ダブルベッドの部屋をセレクト。
去年泊まったキングベッドの部屋に比べると、ほんの少し広い感じ。


バスルームは全く同じ。


翌日、昼過ぎにモルディブ・マーレに到着。


お馴染み、リゾートの受付がズラリと並ぶ広場を抜けて、水上飛行機の受付へ。
ちなみに、ここには現地手配会社のスタッフが迎えに来てくれて、荷物のケアから水上飛行機の受付も、全てをやってくれる。
各社日本人スタッフを抱えているので、ここで困る事はないはずだ。


コンスタンス専用のバスに乗って、水上飛行機のターミナルへ。
目指すターミナルは、空港滑走路を挟んで裏側。
直線距離は近いが、滑走路をぐるりと迂回して行くため、10分ほどかかる。


ターミナルに到着。
今回で4回目のモルディブだが、実は我々、水上飛行機は初めて。
勝手はわからないが、コンスタンスのスタッフについていくだけでいいので、全く困る事はない。
なお、荷物は空港を出た瞬間からもう自分たちで持つ必要はない。
現地手配会社から、リゾートのスタッフにリレーされ、そのまま我々のヴィラまで運んでくれるのだ。
この楽チンさがモルディブのいいところ。


ターミナル内には、各リゾートがラウンジを用意している。
リゾートによっては共同の待合室となる。


コンスタンスのラウンジでしばし待つ。
モルディブには、ハラヴェリの他に「コンスタンス・ムーフシ」があるので、2リゾート共同のラウンジだ。
ラウンジは狭いが、ゲストごとにカーテンで区切られているので、プライベートは保たれている。


飛行機の出発を待つ間に、チェックインの手続は済んでしまう。
軽食とドリンクが用意されていて、快適そのもの。


30分ほどの待ち時間で、出発の時間になった。


初めての水上飛行機。
この飛行機からの眺めが素晴らしいという事で、楽しみにしていたのだ。

コメント 2

久しく行ってませんが、マーレってこんなに綺麗になったんですね。
みなモルが教科書で、水コテ、島流し、ハウスリーフって言葉を覚えたのが懐かしい.... リゾートの名前もほとんど変っているし...今、どこがお勧めなんでしょうか？　行きたくなってきました。
by 島酔潜人 (2014-10-11 00:53) 

島酔さん、なんとモルディブにも行かれているんですね。
さすがは島マスターです!

マーレは行くたびにきれいになっていきますね。
大昔に行った人からは、「モルディブなんて海しかないひどい所だろ?」なんて言われますが、今のモルディブを見たらびっくりするんでしょうね。
私は「ひどい所」だった時のモルディブを知らないのでよくわからないですが。
それでも、去年5年振りに行ったら空港の出発ロビーにピカピカの免税店ができていて驚愕しましたし、今年は今年でバーガーキングができているのに唖然としました。

モルディブは最近はダイバー以外にもハネムーナーも来ますし、ここ数年はファミリーに開かれてきました。
色んな楽しみ方ができるようになってきているので、お勧めと言っても、何を重視するかによって変わってくるため、なかなか難しいところです。
島酔さんは、コメント内容からするとハウスリーフ重視でしょうかね。
そしたら、「リリィ」、「デュシタニ」、最近リニューアルした「アイランド・ハイダウェイ」あたりでしょうか。「ココア」や私もちょっとだけ行った事がある「アンサナ・イフル」も評判がいいです。
う～ん、どのリゾートも一度行ってみたいです。
by suzuq (2014-10-12 18:22)