アマンプロ4 アマンプロ到着

パマリカン島が見えてくると、飛行機は高度を落とし始める。


島のリーフが見えてきた。


海の色がいい感じ!


いよいよ着陸。


砂地にコンクリートを敷いただけといった感じのワイルドな滑走路に着陸。


減速しきったところでアマンプロの施設が見えてきた。
見えている建物はエアポートラウンジ。あまり使われる事はないようだが、待ち時間等に利用するようだ。


我々を出迎えるためにスタッフが整列しているのが見える。


ここでもレッドカーペットが敷かれている。
他の乗客は降りる気配がないから、ここを経由して他の場所へ行くようだ。
飛行機を降りると、GMを始めスタッフたちが笑顔で出迎えてくれる。


滑走路を含め、ここはもうリゾートの中。
アマンプロは、このパマリカン島がまるごとリゾートになっているのだ。
スタッフがカートを用意して待っていてくれたので、これに乗って早速我々の客室へ向かう。


未舗装のワイルドな道をビュンビュン飛ばす。


すぐに到着したのはここ、ヒルサイド・カシータNo.36。
アマンプロの客室は、「カシータ」と呼ばれていて、フィリピンの伝統建築を模した作りになっている。


島内に約40棟あるカシータは全て同じ間取りのようだ。
多くの人が選ぶのが、ビーチに面しているビーチ・カシータ。ビーチ沿いにずらっと30棟近く並んでいる。
我々の選んだヒルサイド・カシータは高台にあり、ビーチアクセスはないが、その分値段は安い。
他にツリートップ・カシータという、こちらも高台に位置するカシータがある。ヒルサイドとの違いはよくわからない。
この他には、「ヴィラ」と呼ばれる分譲の客室があり、レンタルも可能。こちらはプール付きだったり、マルチベッドルームだったりとかなり豪華な内容になっている。

この階段を登ってカシータへと入る。
ヒルサイド・カシータは、高台の斜面に建っているうえに高床式になっているのだ。
次回以降、カシータの中を詳しくご紹介する。